白なすの育て方

なすを植えた畑の全景 家庭菜園

白なすの「とろ〜り旨なす」を、種から育てて収穫まで記録しました。基本のやり方はふつうのなすと大きく変わりませんが、私は化成肥料を使わず、自家製の有機肥料で育てています。ここでは種まきから収穫までを、順番にたどれるようにまとめました。品種そのものの話や食べ方は、別の記事で紹介します。

なすを植えた畑の全景

栽培カレンダー

私の畑での、一年のおおまかな流れです。

時期作業
二〜三月種まき・育苗
五月(GW過ぎ)畑へ定植
夏収穫(採れ始めると次々に採れます)

なすの種まきは、一般的に二〜三月ごろです。私は畑にビニールハウス(温室)があるので、その中で三月にまいています。設備や地域によって時期は前後します。

栽培カレンダーの図解

育て方の手順

Step 1|種をまく(二〜三月)

Step 2|苗を育てる(育苗)

Step 3|畑に植える(定植・五月)

手作りの自家製有機肥料(ボカシ)
マルチを張った畑に定植したなすの苗と株元のマリーゴールド

Step 4|枝を整える(三本仕立て・摘心)

三本仕立ての説明図

Step 5|追肥と水やり

追肥(自家製の有機肥料)

水やり

Step 6|虫を防ぐ

Step 7|収穫する(開花後およそ二十日)

白なすは色で熟れ具合を判断しにくいので、私は大きさで見ています。

支柱に育つ白なす(とろ〜り旨なす)の実
収穫した白なす(とろ〜り旨なす)

Step 8|夏の手入れ(無理のない範囲で)

おわりに

白なすは珍しく見えますが、育て方は日本の品種のなすと大きく変わりません。最初の花を摘んで株を育てること、肥料を切らさないこと、大きくしすぎずに収穫すること。このあたりを押さえると、皮まで柔らかいおいしいなすが採れます。私は畑(露地)で育てていますが、白なすはプランターでも育てられます。畑がなくても始められるので、ベランダなどで試したい方は、下の参考リンクものぞいてみてください。

参考:プランター栽培の詳しい手順は、タキイ種苗「プロが教える“プランター菜園のトリセツ”〜ナス編〜」が参考になります。