ロマネスコの育て方

幾何学模様が美しい収穫したロマネスコ 家庭菜園
うずまく緑、ロマネスコ。/ Romanesco spirals.

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ロマネスコは、黄緑色の渦巻きが幾重にも重なった、見た目のインパクトがとても大きい野菜です。初めて畑で収穫できたときは、その渦巻きの美しさに、思わず見入ってしまいました。

見た目こそ珍しいロマネスコですが、育て方の基本は、カリフラワーやブロッコリーの仲間と大きく変わりません。ここでは、実家の畑で種から育てた記録を、種まきから収穫まで順番にたどれるようにまとめました。ロマネスコがどんな野菜かという話は、別の記事にしています。

栽培カレンダー

実家の畑での、おおまかな流れです。

時期作業
4月上旬種まき・育苗(ビニールハウス)
5月中畑へ定植(トンネル+防虫ネット)
9月収穫

ロマネスコは冷涼な気候を好むアブラナ科の野菜で、種まきや収穫の時期は、地域や作型によって幅があります。一般には、暖かい地域では夏にまいて秋から冬に収穫、寒い地域では春にまく、と言われています。実家の畑では、朝晩まだ冷える4月上旬に種をまいて、ビニールハウスの中で発芽まで管理しました。

育て方の手順

Step 1|種をまく(4月上旬)

ビニールハウスでロマネスコの種をまいたセルトレー

Step 2|芽を出す・苗を育てる

セルトレーで発芽したロマネスコの双葉

Step 3|畑に植える(定植・5月)

ロマネスコの植えつけ間隔の図(うね間70cm・株間40cm)

Step 4|防虫ネットをかける(定植と同時に)

定植と同時にトンネルを立てて防虫ネットをかけたロマネスコ

Step 5|追肥する

Step 6|虫を見回る(葉裏の手取り)

葉を開くと現れたロマネスコの幼い花蕾

Step 7|収穫する

幾何学模様が美しい収穫したロマネスコ

おわりに

ロマネスコは、見た目こそ珍しくて難しそうに見えますが、育て方の基本はカリフラワーやブロッコリーの仲間と同じです。押さえるポイントは、次の3つだけです。

このあたりに気をつければ、初めてでも、あの渦巻きをきれいに育てられます。珍しい野菜を育ててみたい方に、ロマネスコはおすすめです。